香りをつける習慣

こんにちは!

 

今日は香水を取り上げたいと思います。

 

 

僕は幼い頃から香りのするものが好きでした。

 

今では特に香水が大好きです。

 

もともと両親が休日の外出に香水をつけるのが

 

習慣でして、

 

その頃から興味を持っていました。

 

初めて自分の香水を買ったのは高1でした!

 

ホームセンターで恥ずかしがりながら

 

ギャツビーのアクアムスクを買いましたね笑

 

ちゃんとした香水としては、

 

学校帰りにカルバンクラインのck oneを

 

買ったのが最初でした。

 

高校1年生で、ちょっとでもオシャレしたい、

 

大人に見せたいと必死でした笑

 

今となっては、

 

いかに若く、カッコよく見せるかに必死ですww

 

そんな香水ですが、

 

やっぱり高校生はなかなか学校につけていくのは

 

難しかったですね。

 

クラスにブルガリプールオムを毎日つけている

 

雰囲気イケメンがいたので、

 

僕は比較的ライトな

 

エリザベスアーデンのグリーンティをつけていました✨

 

とにかく背伸びしたい年頃でしたね笑

 

当時はスマホで「男の香水」というホームページを

 

見てハイブランド系香水を勉強していました。

 

高校を卒業してからは

 

香水に対する考え方も変わってきたのですが、

 

それはまた別の機会にするとして

 

今日のところは

 

身だしなみとしての香水を語らせてください。

 

香水をつける理由は人それぞれだと思います。

 

・モテたいから

 

・ファッションとして

 

・周りがつけてるからなんとなく

 

・好きな香りをまといたいから、、、etc

 

僕も男ですので、

 

女の子に「いい匂いだね!」

 

って言われればうれしいですし、

 

モテたいです✨

 

でも、香水をつける本質的な理由が

 

モテたいという一点だけにあるかというと

 

少なくとも今は違います。

 

僕は身だしなみの一つとしても香水をまといます。

 

普段生きていると、

 

色々な香りを嗅ぐ機会があります。

 

料理の匂いや

 

スーパーの野菜や果物の匂い、

 

服の柔軟剤の匂いなどなど、、、

 

それこそ無限に存在します。

 

そんな中で人間の匂いというのも

 

当然存在します。

 

誰かと話すとき、すれ違うとき、

 

たとえ微かにでも香りを感じます。

 

でも、そのときに

 

不快な臭いを感じたら

 

少なくともいい気持ちにはなりませんよね。

 

場合によっては

 

臭い!!

 

と思うこともあります。

 

この「臭い」というのは

 

なかなか厄介なもので、

 

一度相手に臭いと思わせてしまうと、

 

その人に中で、

 

「あの人は臭い人」

 

だと印象付けてしまいます。

 

それだけは絶対に避けたいです。

 

でも、いい匂いの人は

 

「あの人はいい匂いの人!!」

 

と思ってもらえるかもしれません。

 

僕は、「いい匂いの人!」と

 

思われなかったとしても

 

「臭い人!」と思われないための

 

身だしなみ、マナーとして

 

香水を使います。

 

もちろん、香水だけつければいいわけでは

 

ありません。

 

服から半乾きの匂いがしないよう気をつけたり、

 

歯を常に磨くことを心がけています。

 

そういう、不快な匂いを発生させないよう

 

心がけた上で、

 

最後の仕上げとして香水を使うイメージです。

 

どれだけイケメンでも、どれだけかわいい子でも、

 

鼻毛が出てたらちょっとショックですよね笑

 

鼻毛の処理が相手の視覚を不快にさせないマナー

 

だとすれば、

 

匂いケアと香水は相手の嗅覚を不快にさせないマナー

 

だと言えますね。

 

もちろん、

 

香水自体が相手の不快にならないよう

 

気をつける必要があります。

 

日本では欧米ほど香水をつける習慣がないですし、

 

強い香りは好まれない傾向があります。

 

最近は男女ともに香水を使う使う人が増えていますが

 

今でも

 

香水=遊び

 

というようなイメージを持たれる方もいらっしゃいます。

 

まあ、すべての人を満足させるなんてことはできないので、

 

一般的にここまでは大丈夫だろう、という範疇で

 

使うようにしたいですね。